風邪に使う漢方薬

薬膳教室　心味の瀧本靖子です！

10月1日（日）から10月の講座がスタートします！

方剤クラスは、10月1（日）と11月30（木）が同じ内容になり、テーマが

「風邪で使う漢方薬パート１・葛根湯・麻黄湯など」

風邪で使う漢方薬は、初期の初期にやりそうなテーマなのですが、なぜかこれまでの方剤クラスでは取り上げていませんでした。

勿論、葛根湯や麻黄湯は講義にはちょこちょこ出てきましたが、改めて「風邪」をテーマにするのが初めてだったのです。（私の調べた限りです）

風邪をひいた時も、初期、中期、回復期で使う薬も違いますし、症状によって全く違うものを使います。

咽喉が痛い、咳が出る、鼻水が出る、倦怠感が強い、そもそも風邪をひきやすい、疲れると風邪をひく、頭痛、高熱など様々なシチュエーションによって使う漢方薬も違いますし、組み合わせ方も違います。

方剤の組成と、使うタイミング、組み合わせのコツを学びます！

漢方薬に興味のない人でも、わりと馴染みやすい内容かなと思います＾＾

このブログの著者

瀧本靖子

中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、フードコーディネーター、ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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