心 肝の働きと梅雨の薬膳
2011年5月30日
薬膳教室 心味の瀧本靖子です!
可愛い付箋を頂きました。
早速、送付する請求書にメモとして貼ろうかな~と思ったのですが、もったいないから止めました。しばらく保存です♪
とっても早い梅雨入りですね。
私は23日前後の雨が続いた頃にだるくてだるくて、倦怠感が強くて、太った!と思うほど浮腫んでいました。
ぼんやりとだるくて、腎臓病か、甲状腺の病気か、飲みすぎでついにすい臓の病気になった??
と思うほどでした。
が、ひょんなことから「湿気による脾虚だわ」と思い、とうもろこしのひげと、ぶくりょうを飲みました。
とうもろこしのひげは即効性があり、すぐに浮腫みが取れ、ぶくりょうは2日後くらいから倦怠感が取れて、元気いっぱい、気分も快適になりました。
もしかしたら、梅雨入りが早すぎてからだがついていけなかった・・・。
私と同じように浮腫みや倦怠感を感じている人もいるのでは・・と思い、講座でも、「梅雨の薬膳」は来月ですが、梅雨入りに関係する体調不良ととうもろこしのひげとブクリョウの説明を簡単にさせて頂きました。
(浮腫みがひどくて・・・という人が結構いました。)
その後テーマどおり肝の働きを学び、突発性難聴や、頭痛も肝と関わることや、勉強、仕事、就寝前のケンカ(苦笑)と
肝の関係についても学びました。
今月も沢山の皆様と一緒に楽しい講座が出来て、感謝しています。
クラスごとに特徴があり、爆笑が耐えないクラス、皆がおしゃべりなクラス(いい意味ですよ!)・・・。
どこのクラスもとってもいい人しかいません。
ご興味のある方、ぜひご参加してくださいね。