気象病

薬膳教室　心味の瀧本靖子です！

薬膳教室　心味の瀧本靖子です！

ここ最近、連日テレビで「気象病」について放送していますね。

連係プレーのように一斉にテレビ局が扱うんだなぁ・・・と思いますが・・

中医学では、整体観念と言って人間は自然界とともに生きているので、自然界の変化に合わせて養生すれば健康に過ごせると考えます。

ですので、湿度が高い日は、湿度の影響を体が受けるので利水する食材を食べたり、もともと湿度に弱い体質なら体質改善をします。

寒ければ、温めるものを食べ、暑ければ冷やすものを食べます。

湿度で頭痛がするなら、おそらくは利水・活血などをすれば軽減するでしょう。

6月の基礎クラスは「脾の働き」がテーマなので、先月の「梅雨の養生」とリンクする部分があります。

梅雨が苦手な方はぜひ！基礎クラスにご参加くださいませ！

このブログの著者

瀧本靖子

中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、フードコーディネーター、ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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