心 右足の薬指の負傷とポワント
2017年5月14日
薬膳教室 心味の瀧本靖子です!
薬膳とは関係ない話。
1ヶ月ちょっと前からポワントをグリシコの2007にしたら、右足がイマイチ・・。
何とかしたくて、試行錯誤した結果、グリシコのミラクルに挑戦。
ためし履きの段階ではとっても良かったと思ったのだけれど、やっぱり右足がなんかヘン・・。
それでも右往左往、とにかく試行錯誤していたら、右足の薬指が腫れてきて、激痛。
それでも、なぜかグリシコを諦めたくなくて。
もうビョーキです(苦笑)。私はグリシコの呪いと表現していましたが・・。
最善を尽くした後、グリシコの(しつこい!)フェッテにしたら、これが良かった。
フェッテは少し重たいので、動きはノロノロになった気もするけれど、自分の気が済んだのが一番良かったと思います。
ただ、右足の薬指の腫れと痛みが、ポワントが安定したら急に気になるようになり「骨折だったらどうしよう!」と不安になり珍しく病院へ行きました。
整形外科で、「使い過ぎです」
と言われ、シップが出ました。
私が思うには、使い過ぎではなく、右足だけおかしな形でポワントをしていたので、薬指に負荷がかかった結果だと思います。
と言うことは、今はポワントが安定して右足のおかしな状況から脱出したので、そのうち治るかなと思っています。
やれやれです。
これはポワントで悩んでいる人はみな一緒なのかもしれませんが、おそらくは私の性格なんでしょう。
短期間に突き詰めないと気がすまない。
今の願いは、怪我をしないで、穏やかにバレエが続けていけますように・・・・^^