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薬膳教室「心味」オーナーの
瀧本靖子が綴る、薬膳な毎日。

関節痛・筋肉の凝りに使う中医学

薬膳教室 心味の瀧本靖子です!

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薬膳教室 心味の瀧本靖子です!

教室ではよくお話していますが去年くらいからとにかく、関節のトラブルに見舞われています(苦笑)

痛いというのは、ボディブローのようにストレスになり、鬱々としますし、生徒さんでも、背中や首、背中の痛みで気が滅入ってうつ病になりそうになった方も何人もいらっしゃるんですよね。

バレエを習い始めた8年前くらいから、やはりですね、クラシックバレエというのは「健康体操」ではありませんので、語弊があるけれども体には負担が大きいと思います。

身体を痛めないように使えばいいのでしょうけれど、そもそも、トウシューズって体に悪そうですよね(苦笑)

子供ならまだしも、加齢による骨や筋肉の衰え、老化があるところにバレエですからね・・

整体や鍼灸にもさまざま通いましたが、良い出会いもあるけれど、根本的な解決にはならず、また「違和感」を感じた瞬間に予約が取れることもないので、体の定期的なメンテナンスには良いと思いますが、いざ痛めた、違和感を感じた瞬間は、自分で出来る事をまずはするのがベストだと思います。

今回、初めてレベルで右ひざを痛めたのですが、レントゲン、エコー、MRIと検査をしまして、骨や軟骨、半月板損傷はない事がはっきりとして、ただ、炎症が酷くて水が膝の裏側まで溜まっているということだったので、漢方薬を朝・晩しっかりと飲み、マッサージ、ストレッチ、自分でスポールバンを貼り、テーピングをして1週間過ごしたら、凄く回復しました。

関節を痛めないように、普段から養生の漢方を飲んでいるので、いつも軽症で済むのですが、、今回は自分でもびっくりしましたね・・

そしてどこにも怪我がない事が判明したら、そこからは自力でとくに、漢方とマッサージ、ストレッチは効果がありました。

これまでにも、ぎっくり首、ぎっくり背中、ぎっくり腰、肩の痛み、腱鞘炎、股関節の痛み。足首の慢性的な捻挫と痛み、膝の痛み、、とあげればきりがない関節・筋肉の痛みと戦ってきて、対策を立てたので、それなりの知識が蓄えられました。

今後の、中西医学クラスや、ゼロから学ぶ50代からの美アンチエイジングクラスなどで、総合的に学べるようにシリーズ化してテーマを組んで講座を開催します。

関節・筋肉の違和感を感じやすい人は、ぜひとも「完全攻略」を目標にしますのでご参加頂ければと思います。

この苦しみ、辛さ、しんどさから、ぜひ一緒に抜け出しましょう!!

腱鞘炎の痛みが長期化していて、気が狂いそうな私としては・・

「求、仲間!」という気分です^^


瀧本靖子

このブログの著者

瀧本靖子

中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、フードコーディネーター、ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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