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ブログ「ここみライフ」

薬膳教室「心味」オーナーの
瀧本靖子が綴る、薬膳な毎日。

じんましん騒動2

薬膳教室 心味の瀧本靖子です!

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こんな汚い写真を載せて良いか、、迷ったんだけど・・。
じんましんの写真です
 
昨晩じんましんが再発しました。
昨日の夜、「じんましんが出来たけど、治った」という内容のブログを書いた後、23時を回った頃から痒くなってきて・あっという間に全身がじんましん~・・
2日連続のじんましん騒動です。
痒くてまた眠れないのも怖いし、23時過ぎてるし、病院に行くのもなんだし・・どうしよう~(泣)
と思っていました。
ひとまず、金銀花、菊花、連翹、蒲公英でお茶を作るか。と思ったのもつかの間、手持ちには金銀花しかありませんでした。
ひとつかみ(かなりの量です)の金銀花をお茶にして飲み寝ました。
昨晩と違い、痒くて眠れないことはありませんでした。
そして朝起きたら腕のじんましんが消えておりました。(良かった)
ただ、足は写真の通りでしたのでもう一度金銀花を飲みました。
それから1時間後くらいには綺麗にじんましんが消えてなくなりました。。
しかし、一応病院へ行きましょうと言われ、行ってみました。
もうじんましんが消えていましたし、「疲れでしょう」で診察終了~
じんましんが出ている時ならば、抑える注射があるそうです。
西洋医学だし、症状がないとどうしようもないですよね。
その後親しくさせてもらっている漢方の先生にご相談したところ、私の場合は、ストレスが強いと思われるので、金銀花、菊花、板藍根で肝の清熱解毒を3日くらい続けましょうと、アドバイスを頂きました。
へぇ・・板藍根もじんましんに効くのか・・と今晩から追加しました。
木曜日の教室から説明をしていきますが、じんましんが出たら皆さんもぜひお茶を飲んでみてくださいね
かなり即効性があり、治まります。
ちなみに、今のところ今日は大丈夫なようです!
もちろん、睡眠不足、疲れなどが溜まっていると、寒さだけでもじんましんは出るようですから、生活の見直しが一番大切ですけれどね!
いざという時、忙しくて病院へ行けない方、夜中などに何かあったとき、自分で対処できると本当に心強いです。
(最近はますます、強くたくましく一人で生きていける女になっており、それもどうかと思いますが・・)
じんましんが出た時の参考にしてみてくださいね
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瀧本靖子

このブログの著者

瀧本靖子

中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、フードコーディネーター、ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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