心 桔梗とのなれそめ
2017年1月12日
薬膳教室 心味の瀧本靖子です!
生理整頓により、大量の記念切手が出てきました!
ということで、しばらくの間は、教室の地図などの送付にはそれらの切手を使う事になりました。
つまり・・・・。
80円の記念切手に10円と2円の切手が貼られて郵送されてきます。
スマートではない気がしますが、しばらくの間はそのようにさせて頂きます!
さて、ブログのタイトルにもしましたが生薬の「桔梗」についてです。
私と桔梗には、そこそこ長い歴史があります。
数年前に、咽喉があまりに痛くてイライラした私は、桔梗をひとつかみ煎じて飲んだのですが・・・。
「私のひとつかみ」は何と30gもあったのです。
煎じ液を飲んだ後は、吐き気や悪心で死ぬかと思いました(すこし大げさです^^;)
それ以降、桔梗が苦手で、飲むと咽喉がイガイガするような拒否反応がありました。
ですが、ここ3年ほど歯の具合がよろしくなく、疲れたりすると右の奥歯の歯茎から膿が出るようになったので桔梗をまた飲むようになりました。
桔梗を飲むと、膿みも出なくなりますし、炎症も違和感も痛みもなくなるのです。
ちなみに、歯茎以外、目の原因不明の腫れ(むくみのような、片方だけ腫れてしまった時とか)吹き出物も同じように消えます。
生薬にも頻繁に飲む、いわゆるマイブームがありまして、最近は桔梗と、骨・筋肉系が私のブームですね。
使いこなしていくと、生薬や漢方は面白いです。
ただ興味のある方が限られると思いますので通常の講座ではあまり深くは話せません。
興味のある方はぜひ方剤のクラスへいらして下さいね^^