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9月のチーズ講座!

薬膳教室 心味の瀧本靖子です!

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9月の「チーズとワインとおもてなし薬膳」講座は、テーマが“イタリアハードチーズパート1”でした。
ハードチーズは熟成が進むとアミノ酸の結晶がじゃりじゃりして旨みも凝縮してとても美味しいです^^
薬膳料理4品にもチーズをすりおろして使ったり、焼いたりして用いました。
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こちらのチーズはフォンティーナ ヴァッレ ダオスタ
ヴァッレ ダオスタとは州の名前でもあり、牛の種類の名前でもあります。
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こちらのチーズはピアーヴェ ヴェッキオ オーロ
前回のイタリアチーズの回にもピアーヴェを食べたのですが、予想以上に美味しかったので、今回は約1年熟成のオーロを選択。
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こちらのチーズはカルニア アルトブット ストラヴェッキオ
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こちらのチーズはモンダーズィオ スタジオナート
カルニアと同郷のチーズです。
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こちらのチーズはサルヴァ クレマスコ
表面を塩水で洗っているウオッシュタイプ。とはいえ、ウオッシュチーズのように柔らかくはなく、しっかりとした歯ごたえです。
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パルミジャーノ レッジャーノ2種類。
下が2年熟成のパルミジャーノで、上が4年半の熟成。
両方ともにアミノ酸の結晶がじゃりじゃりしていてとおっても旨みが濃厚で美味しかった^^
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こちらがオッチェリ アル バローロ
バローローワインの搾りかすに漬け込んで造るチーズ。表面のぶどうの搾りかすも食べられます。
バローロですから、ぶどう品種はネッビオーロ^^
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アズィアーゴ プレッサート
ハードタイプだけれど、水分が多くてモチモチしています。
チーズの講座は、前半40分程度がチーズの講義、および当日の薬膳茶や薬膳料理の説明、その後チーズの試食、薬膳料理を食べて終了となります。
チーズが10種類程度、ワインが1種類、薬膳料理が4品食べられます。
ワインが飲めない方は、別の飲み物を用意してあります。

瀧本靖子

このブログの著者

瀧本靖子

中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、フードコーディネーター、ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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